ニュース

2023.08.01

お知らせ

製品

ゴルフのトレーナーと共同開発!特殊形状の左右非対称ソックス『D-LINEサポートソックス』をCAMPFIREにてクラウドファンディング開始!

当社は、ゴルフの長いラウンドでもパワフルなプレイや飛距離アップが期待できる左右非対称ソックス『D-LINEサポートソックス』を、クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にて販売を開始しました。ゴルフのトレーナーと共同開発した左右非対称の『D-LINEサポートソックス』は、左右それぞれの足指を独立させた特殊な形状のソックスで、運動力学に基づいたサポートラインによりバランス能力を向上させます。販売期間は2023年8月1日(火)から9月17日(日)までです。
▼プロジェクト概要はこちら

https://camp-fire.jp/projects/view/681123?utm_campaign=cp_po_share_c_msg_mypage_projects_show

■ D-LINEサポートソックス開発の背景

ゴルフではスムーズな重心移動やバランス能力が重要とされており、足の裏や足の指の使い方がポイントです。足裏のバランス能力を安定させることで、膝、股関節、腰などの衝撃を吸収することが出来ます。そのため、足裏に直接触れるソックスは足裏の感覚に影響を与える重要なアイテムになります。また、右打ちの場合、スイング動作において右から左への一方向の重心移動が重要となり、左右対称のサポートではなく、左右非対称のサポートが必要です。

ゴルフのトレーナーである、みやざわ整骨院の宮澤大助先生(以下「宮澤先生」)からの提案をきっかけに、宮澤先生と奈良県大和高田の靴下メーカーと協力し、左右非対称の『D-LINEサポートソックス』が生まれました。

 靴下メーカーは以前から親指独立の足袋型ソックスを作っていましたが、左右非対称で右足の小指が独立した構造の製品開発は初めてでした。この製品は、テーピングラインや滑り止め加工にもこだわり、試作を繰り返し1年以上の時間をかけて完成させた逸品です。

■ なぜ左右非対称がいいのか?

ゴルフにおいて右打ちの場合、左足は壁を作るために親指を意識する必要があります。その「壁」がなくなると体が開き、ボールをまっすぐ飛ばすことが難しくなります。一方、右足は親指に意識を集中させてしまうと重心の幅が狭くなり、テイクバックが取りづらくなります。小指を意識することで重心移動の幅が広がり、テイクバックがしっかりとれて、インパクトの強化が期待できます。

D-LINEサポートソックス 3つの特徴

左右それぞれ重要なポイントとなる足指を独立させることで、指をしっかり意識する事ができ、安定感アップ!

アドレス時・スイング時の体のバランスを安定させ、スムーズな重心移動をサポートします!

ふくらはぎまで覆う段階着圧設計ふくらはぎの負担を軽減!長時間の練習・プレイをより楽しめます。

メッシュのように広がるサイドベンド編み構造で、通気性とフィット性UP
※構造上、メッシュの網目が大きく広がりやすくなっております。網目が大きくても製品に問題はございません。

無駄な力を入れず負担が少ない姿勢でアドレスからトップ、インパクト、フィニッシュまでスムーズに!

重心移動がスムーズになることで筋力を引き出しやすくなり、飛距離アップが期待できます。

■ 製品概要

製品名:D-LINEサポートソックス

    【※こちらの製品は右打ち専用です】

全長:約55㎝ ※Lサイズ基準

重量:約94g ※Lサイズ基準、両足

素材:ナイロン、綿、アクリル、ポリエステル、ポリウレタン

サイズ:S・M・Lの3展開

カラー:ブラック・ホワイト

 

 

 

 

 

 

 

■ プロジェクト概要

【超早割引:30%OFF】¥2,926(税込) ※限定100足

【早割引:25%OFF】¥3,135(税込) ※限定145足

【CAMPFIRE割引:20%OFF】¥3,344(税込) ※限定165足

お早めにご注文いただけますと通常よりお安く購入できます。

【CAMPFIRE掲載期間】2023年8月1日(火)~2023年9月17日(日)

【URL】https://camp-fire.jp/projects/view/681123?utm_campaign=cp_po_share_c_msg_mypage_projects_show

■開発担当者の想い

左右非対称のソックスはまだ多くはありません。しかし、完全に一軸方向の競技であるゴルフにおいて左右非対称のサポートは必然的だと思います。データ計測やモニタリングではゴルファーの方にも協力していただいた、自信の持てる製品です。是非、生涯競技として末永く楽しむためにご活用いただければ幸いです。