2024.07.17
夏の作業現場を快適に!ファン付き作業着と併用できるアシストスーツが登場~第11回労働安全衛生展で着用体験可能~
作業者の腰・身体的負担を軽減し、高齢化に伴う労働災害を防ぐアシストスーツをぜひご体感ください
当社は、2024年7月24日(水)~7月26日(金)に東京ビッグサイトにて開催される「第11回労働安全衛生展」に、アシストスーツ協会加盟企業としてアシストスーツを出展いたします。一般社団法人アシストスーツ協会と一般社団法人日本能率協会が共催し、9社以上のアシストスーツを一度に体験できる場となっております。ぜひこの機会に様々なアシストスーツのサポート力をご体感ください。皆さまのご来場をお待ちしております。
専用公式サイト:https://www.jma-stt.com/exhibition/tokyo.html
第11回労働安全衛生展とは ~働く人が安全・健康・快適であるために~
近年、日本産業界では老朽化・長寿命化・複雑化が進んだ工場や建設現場、発電設備などにおける重大事故が増加傾向にあります。加えて、高齢化の進展や心理的ストレスによる健康についての課題も生じており、従業員の安全と健康の確保が重要課題となっています。これらを背景に、働く人の安全・健康・快適な職場づくりを支援することを目的に、本展示会を開催いたします。(公式サイトより引用)
当社は、一般社団法人アシストスーツ協会の加盟企業としてアシストスーツの体験型展示会に出展いたします。身体負担を軽減するアシストスーツのサポート力をぜひご体感ください。
アシストスーツの導入が求められる理由
アシストスーツとは、介護現場での移乗動作や物流現場での荷物の持ち上げ・下ろし動作の際にかかる、作業者の腰・身体的負担を軽減する目的で開発された商品です。
現代、日本ではあらゆる業界で作業者の高齢化が進んでいます。高齢化に伴い、作業効率の低下や労働災害の増加※1といった問題が起きており、改善策のひとつとしてアシストスーツの導入が求められています。また、厚生労働省が2023年7月に公表した「2022(令和4)年 国民生活基礎調査の概況※2」によると、日本人の身体の悩み状況では腰の悩みが最も多く、約10人に1人が悩んでいるという結果が出ています。
こうした状況を踏まえ、アシストスーツをお使いいただくことで、労働者の身体負担を軽減するとともに業務効率化や労働安全に寄与していきたいと考えています。
※参考1:厚生労働省「令和5年 高年齢労働者の労働災害発生状況」(2024年5月27日)
※参考2:厚生労働省「2022(令和4)年 国民生活基礎調査の概況 Ⅲ世帯員の健康状況」(2023年7月4日)
出展製品紹介
【DARWING UT-Rise】 2024年7月発売
製品ページ:https://www.daiyak.co.jp/product/detail/?id=5475
まるで衣服のような着用感の薄型アシストスーツです。本体の重量は約560g※と軽量でありながら、力強いアシストで腰や背部の負担を軽減します。ワンタッチでアシストのON/OFFが可能なため、着脱の手間がなく、装着したまま複合的な動きが可能です。
※Lサイズの重量です
【DARWING ABC Lift】 2024年6月発売
製品ページ:https://www.daiyak.co.jp/product/detail/?id=5495
軽量性と柔軟性を兼ね備えたアシストスーツです(本体の重量:約450g※)。背部から大腿部にかけて高反発のゴムを配置し、ゴムの張力で持ち上げ動作に必要な腰や背部の負担を軽減します。また、身体への接触面が少なく、長時間の使用でも蒸れにくい設計になっています。
※Lサイズの重量です
展示会概要
名称 |
第11回労働安全衛生展 |
会期 |
2024年7月24日(水)~7月26日(金) 10:00~17:00 |
会場 |
東京ビッグサイト 東展示棟 |
ブース番号 |
6D-21 |
入場 |
入場には事前登録が必要です。 下記のフォームより、事前登録の手続きを行ってください。 |
共催 |
一般社団法人 日本能率協会 JMA |