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2024.03.01

お知らせ

製品

スタスタ歩ける足用サポーター「アルキスタ」誕生!2024年3月1日より発売

2024年3月1日より足首周りの柔軟性を高めるサポーター「アルキスタ」を発売いたします。足首周りの柔軟性を高めることで、体のトラブルを未然に防ぎます。

【製品ページ】https://shop.daiyak.co.jp/shop/g/g0003132/

今増えている「しゃがめない」子どもたち

近年、遊び場の減少やゲームの普及等により、子どもの運動機能が低下してしまう「子どもロコモ」と呼ばれる状態の子どもが増えています。その中で、「しゃがめない」子どもの増加が指摘されています。「しゃがめない」原因の1つに足首の硬さが挙げられ、足首の柔軟性を高める施術やストレッチが行われていますが、一時的な対策にとどまり、すぐに戻ってしまうことが課題でした。
また、現代の生活様式が西洋化してきたことに伴い、必然的にしゃがみ込む動作が日常生活の中から減少し、子どもに限らず大人でも「しゃがめない」人が増えてきています。「しゃがめない」状態を放置していると、余分な負担が筋・腱・靭帯・骨にかかり、別のトラブルを引き起こす原因となってしまいます。

「アルキスタ」の機能

アルキスタは、足首周りの骨や筋肉のバランスを整えることで、足首の柔軟性を高めるサポーターです。また、かかとから足首周りを適度に圧迫することで、歩行の安定性を高めます。サポーターの着用により、足首の施術やストレッチに比べて足首が柔らかい状態を維持しやすく、継続性のあるケアが行えます。

 

 

 

 

 

 

 

ワンタッチで『距骨(きょこつ)』と『踵骨(しょうこつ)』にアプローチ!

①『距骨(きょこつ)』にアプローチ

ベルトを締めることで、距骨が前方に出ることを制限します。これによって距骨が後方に動きやすくなり、背屈可動域※が広がります。

※背屈可動域…”背屈”はつま先を足の甲側に曲げる動作ですが、この可動域が小さいと脚を地面に着けたときに下腿を前方に傾けることができないため、しゃがめないだけでなく、歩くときにつまずいてしまうことがあります。

②『踵骨(しょうこつ)』にアプローチ

かかとを内側から支え、過剰な回内を和らげます。踵骨が安定することで、歩行時の負担が軽減されます。

※回内足…足を地面に着けたときに内側に倒れてしまう状態で、足の内側に体重がかかることで足底のトラブルになったり、膝が内側に崩れたりと、脚全体のトラブルに関与すると言われています。

こんな方におすすめ!

・足首が硬い方
・しゃがむのが難しい方
・足首のトラブルを繰り返す方 など

製品概要